2017年03月24日

第47回高松宮記念

第47回高松宮記念 3/26中京 芝1200


いよいよ春のGTレースが始まる。

と言いながらも、高揚感が沸いてこないのは何故か?

その理由はフェブラリーS同様に手薄な出走メンバーにある。

ビッグアーサーはじめスプリント界を代表する馬が回避もしくは引退。

馬柱を見ると、明日の日経賞に見劣りするくらい。

ま、つまらんボヤキをホザイていても仕方ないので予想の方へ。

出走馬が手薄とは言っても、決して「有力馬」が不在というわけではない。

何しろ、昨年のスプリンターSの覇者が登場するのだから。

強力なライバルが不在なら今回は年をまたいだ春秋連覇も可能。

主役はずばりレッドファルクスだ。

昨年のスプリンターではビッグアーサーを尻目に真っ先にゴールイン。

一躍、短距離路線の中心に踊り出ることに。

ただ、今回は前走の大敗と海外遠征からの直行により人気を落とす模様。

本来、得意の中京にして休み明けも問題なく、加えて鞍上は重賞ハンターと化しているミルコ。

マイナス要因を吹き飛ばすだけのプラス要因があると思うのだが、嫌われるのも結構。

ともかく買う側としては美味しい馬券になってくれれば御の字ですがね。

調教も良さそうだし。

敢えて心配な点を挙げるとすれば「ズブさ」

昨年のスプリンターS前も懸念されていたようにズブイ面があること。

結果的に杞憂に終わったものの、兆候は感じられた。

スプリンターSで中山直線で一瞬「止まった」ように見えた。

馬券を買った当方としては「これで終わった」と思った。

その矢先、鞍上のゲキに応えてチーターに化けていた(笑)

何とも魅力的な馬だよ。

今回は相手関係からも、多少の出遅れもリカバリーできるだろう。

ライバルとなる有力4歳の2頭は条件的に能力全開とはいかない。

先行したいソルヴェイグは外目。

シュウジは57で実績なし。

前走好走のメラグラーナは有力視できても鞍上は関東限定にして昨年の勢いはない。

内に入ったレッツゴードンキに関してはイン突きのジョッキーにどこまで馬が応えるか。

現状、外目をスムーズがベターに思えるので押さえまで。

体格的にスプリント向けと評価されているフィエロにしても既に8歳。

この年になるまで体格面で距離適性を誤っていたとしたら、

調教師の目は節穴と批判されるだろう。

そうなると本命はレッドファルクスでいいでしょう。

相手はセイウンコウセイ。

先行勢が外目に入ったことで、この馬がハナを行くでしょう。

先手を奪ったときは強い。

ここは直線で本命馬を待ち受ける構図。

そして、もう一頭は大外のワンスインナムーン。

前走も外目から好位に付けての競馬が功を奏した格好。

これを再現できれば好走も期待できる。

最後に馬券に絡むかは別にしてスノードラゴン。

昨年はオーシャンで見せ場があったものの、今年は衰えが見えたような。

9歳馬が若い馬に交じって出走するなんて応援したくなりますよね。

日曜は本命ともども葦毛の馬体に注目!












posted by ホースバックR at 21:23| Comment(2) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

第66回スプリングS

第66回スプリングS 3/19中山 芝1800


「9番ピッチャー サ・ト・ノ」

奇しくも同オーナーのGT馬は揃ってH番に収まりました。

だから何っ?てわけでもないけれど、今回は東西ともに少頭数にして

包まれる心配もなく自在に動けるのならば能力通りの働きが見込めるというもの。

それでは本題の前に阪神大賞典について。

順当に考えればサトノダイヤモンドにシュヴァルグランで買えばいい。

馬連・ワイドで度胸に任せて幾らでも。

ただし、ここで敢えてケチをつけるならサトノダイヤモンドの血統。

ディープ産駒の有力ステイヤーで即座に思い浮かぶ馬ってどれだけいますか?

パッと思い浮かぶのはファタモルガーナくらい。

むしろディープ産駒の古馬と言えばマイルにシフトしていく傾向にあり、

せいぜい距離はもって2000までといったところ。

菊花賞はあくまでも同世代によるものであり参考程度に考えた方がよさそう。

有馬記念にしても斤量の恩恵があった上に相手はジャパンカップの激走を経ての出走。

3歳とは言え、菊花賞からのローテで臨んだ勝ち馬にアドバンテージがあるのは明らか。

事実、キタサン以外でジャパンカップ激走組は掲示板から消えている。

3着ゴールドアクターはジャパンカップはサボっていたから参考外。

結局、何が言いたいかと言えばサトノダイヤモンドが古馬となって

長距離ランナーとして通用するかということ。

相手関係からも勝たなければならないレースではあっても

血の宿命からすれば案外もあり。

そうなると対抗が本命となりシュヴァルグランを上に置くことに。

有馬時は上述のようにジャパンカップ激走後にして斤量差もあった。

ここは対等に渡り合える条件。

逆転があっても不思議ではない。

休み明けに不安なし。

ここは連覇も期待できる。

そして、相手にはダイヤモンドではなくタマモベストプレイを推薦。

今回のメンバーで長距離経験がある馬としては上位に入る。

サトノダイヤモンドに「血の宿命」が災いすれば自動的に繰り上げ入選も可能。

もっとも徐々に「ばれて」きているから、あまり美味しい馬券にはならないかも。

さて、いよいよ本題へ。

阪神よりは難しいレースかも。

有力の追い込み勢はこぞって外枠へ。

まずは主役から。

サトノアレスの前走GT勝利を「豪快」とするか「大味」とするかは見方によるものの、

明日のレースでは前走の再現も可能の枠に入ったと言える。

鞍上も敢えて外に出す苦労もなく回ってくればいいわけだから、乗り替わりの影響も少ないだろう。

問題は前走のレースレベル。

高いかどうかと言えば強気なことは言えないかも。

そうなると前走を再現できたとしても勝ち負けできるかは微妙。

その意味では似たような脚質のアウトライアーズやウインブライトとの対決は今後を占う意味でも注目。

それでは本命をどうするか。

ここは大外のトリコロールブルーに期待。

アウト、サトノ、ウインの有力3頭は追い込み。

ここら辺が互いに相手を警戒する間に横綱相撲で押し通す。

前走も好位からの競馬。

しかも、前を行く馬が右に左にフラフラしているところを対処しての勝利。

これは大外ブン回しよりも価値がある。

相手はエトルディーニュ。

さすがに連戦が心配なるが、G1前までなら買う価値ありにして

相手なりに走れる強みがあるし、これまで戦ってきた相手にも価値あり。

ここも十分に好走が期待できる。









posted by ホースバックR at 13:14| Comment(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

第35回中山牝馬S

第35回中山牝馬S 3/12中山 芝1800


3.11も早や6年。

復興の模様を見るたびに「遅いな〜」と嘆息するばかり。

東京オリンピックなんか中止して東北や熊本の被災地支援を優先できないものかと何度思ったことか。

何とも優先順位を間違えているような気がしてなりません。

さて、前置きはこの程度にして本題へ。

先々週はサクラアンプルール、先週はマイスタイル。

そう、ノリさんですね。

人気薄を上位に持ってくるあたり、さすがに「中山巧者」

開幕週および2週目とあって馬場状態も味方していた面もありますが、

先週はハナを奪う積極策が功を奏しましたね。

それでは今週もノリさん劇場が展開されるのか。

2度あることは3度ある?

明日ノリさんが騎乗する馬はシャルール。

前で競馬する点は共通するもテンションがどうか。

ここはパドック次第といったところでしょうか。

いずれにせよ、乗れているノリさんなので人気を集めそう。

そして、人気を集めそうな馬と言えばビッシュとマジックタイム。

先日、シンハライトの引退が発表されて明け4歳の牝馬は歯が抜けたよう。

残ったビッシュやチェッキーノには奮起を期待したいところですが、

さすがに明日の枠は厳しいでしょう。

小柄な牝馬なので、揉まれずに進めるなら外目が欲しかった。

ここは重い印は控えた方がよさそう。

そして、もう一方のマジックタイム。

陣営からは好調が伝えられておりますが、

こちらも引退前の牝馬なので大きな期待は懸けない方がよさそう。

いずれも押さえ程度。

それでは本命馬をどうするか。

ここは武ブラザーズのお手馬トーセンビクトリーに期待。

今回はユタカさんに手綱が戻り、先行するのかどうか微妙なところも

ここは先週のノリさんではありませんが、逃げて自分のペースで進めてもらいたい。

休み明けも問題ないだろうし、枠もハンデも後押し。

心強い鞍上に大きな期待。

相手はフロンティアクィーン。

外目の枠で好位に付けて前走のようにスパッと末脚を見せてもらいたい。

鞍上に変更なく、ここも期待したい。


posted by ホースバックR at 16:13| Comment(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする