2022年12月17日

第74回 朝日杯

第74回 朝日杯 阪神 芝1600


◎ドルチェモア
〇オールパルフェ
▲ダノンタッチダウン
△オオバンブルマイ
△ニシノベストワン


阪神JF 実況
「阪神JFスタートしました。外の3頭が出遅れた〜!」

ウンブライル(前を見ながら)
「早すぎてダメェ~!」

ラヴェル(隣を見ながら)
「この枠じゃダメェ〜!」

リバティアイランド(調教師と騎手を見ながら)
「勝てるときに勝たなきゃダメェ〜!!!」


中内田調教師と川田Jのコンビが全て早熟とは言わないが、

その傾向は然り。

ただ、今回の阪神JFを見る限り、勝馬は強いなと。

有力馬が外枠に回ったことと、展開が有利に働いたことは確か。

それでも初のハイペースでも結果を出したことに価値が0ある。

中段で折り合って直線はスムーズに追い出せた。

しかも、あのジョッキーが派手なアクションをすることもなく。

これならば来年の桜花賞も期待できるというもの。

もっとも敗れた有力馬とて、これで見切ることもないだろう。

むしろ、今回の敗戦で馬券妙味が増したというもの。

さて、そうは言っても2歳馬の予想は難しい。

今週も参考程度。

本命はじめ有力馬はマイルのタイムおよびコース経験からチョイス。

本命馬に関してはスタート良し、折り合い良し。

おまけに上がりのタイムも申し分ないので、なお良し。

今週の出走メンバーもテンの早いメンツが揃ったこともあり、

前走と同様な展開が見込める点も有利に働く。

枠も内の偶数枠とあって、お膳立ては全て整ったと言っていいだろう。

鞍上のGT2勝目に期待したい。

対抗はコース経験から。

本命馬同様に展開面で注文が付かない点がいい。

一方でダノンタッチダウンは今の阪神が合うか微妙。

前走で鮮やかな末脚を披露して勝ち馬に迫ったものの、

アタマまではどんなものか。

posted by ホースバックR at 19:19| Comment(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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